スプレッドを覚えられなくてもいい
占い師が3年使い続けている感覚優先の読み方

スプレッドを覚えようとして、頭が真っ白になったことはありませんか
タロットを始めたとき、こんな壁にぶつかりませんでしたか。
カードの意味は少しずつわかってきた。
でもスプレッドを使おうとすると、
「この位置は未来で、こっちは障害で、ここがアドバイスで……」と
頭の中が管理作業でいっぱいになってしまう。
気づけばカードを見ていない。位置の意味を確認することに必死になっている。
実はわたしも、同じでした。
定番スプレッドが、どうしても馴染まなかった
占い師として活動して3年。正直に言うと、
わたしはいわゆる「定番スプレッド」をほとんど使っていません。
理由はシンプルで、覚えられなかったからです(笑)。
ケルト十字は10枚のポジションにそれぞれ意味があって、
全部把握しながら読もうとすると頭がパンクする。
3枚引きですら、「ここは過去だから……」と考え始めた瞬間、
カードから感じ取れるものが薄くなる感覚があって。
でも今は、これが自分の読み方の核心だったと思っています。
「雑念」こそが、タロットの一番の邪魔者
タロットは、論理でも感覚でも読めます。
でも初心者のうちは特に、カードが出した「最初の印象」がとても大切です。
「なんかこのカード、重い感じがする」「このカードだけ妙に目に入る」
——そういうぼんやりした感覚に、実は答えが宿っていることが多い。
スプレッドのポジションを頭で管理しながらだと、
その感覚を受け取る前に思考が先に走ってしまうんですよね。
わたしが使っている、覚えなくていい6枚の読み方

並べ方はシンプルです。3×2の6枚を縦横に並べます。
列の意味(縦)
上の3枚:表に出ている感情、意識していること
下の3枚:心の奥にあること、自分でも気づいていない本音
位置の意味(横)
左:過去・これまでの流れ
真ん中:現在・今の状態
右:アドバイス・これからのヒント
覚えることは「上が表、下が本音。左から過去・現在・アドバイス」
——たったこれだけです。
たとえば真ん中の2枚(上下)を見たとき、
「表では前向きなカードが出ているのに、
本音の位置には迷いを表すカードが出ている」
とすれば、頭ではポジティブに考えようとしているけれど、
心の奥ではまだ迷っているということが見えてきます。
ピンとこなければ、補足のカードを引く
6枚を並べても「なんかまだもやもやする」と感じることがあります。
そういうときは、補足のカードを1〜2枚追加で引きます。
わたしはタロットに加えてオラクルカードを使うこともあります。
「最後にひとこともらう」感覚で使うとしっくりくることが多いです。
まず1枚から始めてみてください
いきなり6枚は多いと感じる方は、まず1枚引きから始めてみてください。
1枚のカードを目の前に置いて、「何を感じるか」だけに集中する。
意味を調べる前に、ひとこと「今日のこのカード、なんか〇〇な感じがする」と言葉にしてみる。
その感覚を積み重ねていくことが、スプレッドの枚数を増やすよりも
ずっと大切な基礎になります。
おわりに
スプレッドを覚えられないからといって、
タロットが向いていないわけではありません。
むしろ、感じることを大切にしている証拠かもしれない。
頭で管理しようとするより、
カードと静かに向き合う時間を作ってみてください。
きっと、そこにあなただけの読み方が生まれてきます。
迷いの中にいるあなたへ、そっと灯りを照らします。
✦ ココナラで鑑定を依頼する ✦スプレッドを覚えられなくてもいい
占い師が3年使い続けている
感覚優先の読み方

スプレッドを覚えようとして、
頭が真っ白になったことはありませんか
タロットを始めたとき、
こんな壁にぶつかりませんでしたか。
カードの意味は少しずつわかってきた。
でもスプレッドを使おうとすると、
「この位置は未来で、
こっちは障害で、ここがアドバイスで……」と
頭の中が管理作業でいっぱいになってしまう。
気づけばカードを見ていない。
位置の意味を確認することに必死になっている。
実はわたしも、同じでした。
定番スプレッドが、
どうしても馴染まなかった
占い師として活動して3年。正直に言うと、
わたしはいわゆる「定番スプレッド」を
ほとんど使っていません。
理由はシンプルで、
覚えられなかったからです(笑)
ケルト十字は10枚のポジションに
それぞれ意味があって、
全部把握しながら読もうとすると
頭がパンクする。
3枚引きですら、「ここは過去だから……」
と考え始めた瞬間、
カードから感じ取れるものが
薄くなる感覚があって。
でも今は、これが自分の読み方の核心だったと
思っています。
「雑念」こそが
タロットの一番の邪魔者
タロットは、論理でも感覚でも読めます。
でも初心者のうちは特に、
カードが出した「最初の印象」がとても大切です。
「なんかこのカード、重い感じがする」
「このカードだけ妙に目に入る」
——そういうぼんやりした感覚に、
実は答えが宿っていることが多い。
スプレッドのポジションを頭で管理しながらだと、
その感覚を受け取る前に
思考が先に走ってしまうんですよね。
わたしが使っている
覚えなくていい6枚の読み方

並べ方はシンプルです。
3×2の6枚を縦横に並べます。
列の意味(縦)
上の3枚:表に出ている感情、意識していること
下の3枚:心の奥にあること、自分でも気づいていない本音
位置の意味(横)
左:過去・これまでの流れ
真ん中:現在・今の状態
右:アドバイス・これからのヒント
覚えることは
「上が表、下が本音。左から過去・現在・アドバイス」
——たったこれだけです。
たとえば真ん中の2枚(上下)を見たとき、
「表では前向きなカードが出ているのに、
本音の位置には迷いを表すカードが出ている」
とすれば、頭ではポジティブに
考えようとしているけれど、
心の奥ではまだ迷っているということが
見えてきます。
ピンとこなければ
補足のカードを引く
6枚を並べても「なんかまだもやもやする」
と感じることがあります。
そういうときは、
補足のカードを1〜2枚追加で引きます。
わたしはタロットに加えて
オラクルカードを使うこともあります。
「最後にひとこともらう」感覚で使うと
しっくりくることが多いです。
まず1枚から始めてみてください
いきなり6枚は多いと感じる方は、
まず1枚引きから始めてみてください。
1枚のカードを目の前に置いて、
「何を感じるか」だけに集中する。
意味を調べる前に、ひとこと
「今日のこのカード、なんか〇〇な感じがする」
と言葉にしてみる。
その感覚を積み重ねていくことが、
スプレッドの枚数を増やすよりも
ずっと大切な基礎になります。
おわりに
スプレッドを覚えられないからといって、
タロットが向いていないわけではありません。
むしろ、感じることを大切にしている
証拠かもしれない。
頭で管理しようとするより、
カードと静かに向き合う時間を
作ってみてください。
きっと、そこにあなただけの読み方が
生まれてきます。
迷いの中にいるあなたへ、
そっと灯りを照らします。
